[雑談] : 謎解き要素があるのか教えろ
[雑談] GM : ある
[雑談] : へ~! わかった
[雑談] GM : 事故物件ほどではないと思う
[雑談] : スレ隔離されてるけど募集大丈夫なのか?
[雑談] GM : 隔離されてるのか...
[雑談] GM : まあ待つ
[雑談] エネル : エネルでいいか
[雑談] : !
[雑談] : 隔離されてるのに集まってる方が怖い
[雑談]
:
おわァアアア~~~っ!!!
予定が!合わない…!
今後もやる予定があるのか教えてもらいたいんすがね…
[雑談]
:
新しいスレ画作ったし立て直す
来い
[雑談] GM : ある
[雑談] GM : 立て直しは助かる
[雑談] : 参加したいから15分だけ時間をくれ
[雑談] GM : あつまらなそうだしいいよ
[雑談] : 建て直したことを教える
[雑談] : うわあり!
[雑談] GM : うわ!
[雑談] : よくやった!
[雑談] : うわあり!
[雑談] エネル : うわ!
[雑談]
:
>ある
うわ!ありがとう!
じゃあネタバレこわいので今回は失せる
[雑談] 赤 : 術式反転 赫
[雑談] エネル : ちょっとメンバーが正当すぎるし変えようかな
[雑談] : エネルはかなり正当だと思ってんすがね…
[雑談] エネル : だから私が変えることで正当度を落とす…
[雑談] 赤 : あんた気は確かか!?
[雑談] くま : 旅行するならどこへいきたい?
[雑談] エネル : やっぱ他にいいキャラ見つからないしこのままでいいか
[雑談] ルインズス・ター : おいアンタ…ルインズスターって名前を知ってるだろ?
[雑談] ター : おれが2人!?
[雑談] ルインズス・ター : ってもシティトライアル最強でちったあ名の知れた方と思ってんすがね…
[雑談] GM : ステ降っていいよ
[雑談]
:
戻ったら埋まってるじゃねェか…
夜の卓に入るから今回は失せる
[雑談] GM : 昼に集まるのか
[メイン] エネル : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[3,2,3] > 8 #2 (3D6) > 11[2,5,4] > 11 #3 (3D6) > 5[3,1,1] > 5 #4 (3D6) > 8[3,2,3] > 8 #5 (3D6) > 7[2,3,2] > 7
[雑談] くま : キャラ変えて良いか教えろ
[メイン] ター : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[2,4,1] > 7 #2 (3D6) > 10[5,1,4] > 10 #3 (3D6) > 14[5,6,3] > 14 #4 (3D6) > 13[5,2,6] > 13 #5 (3D6) > 8[3,4,1] > 8
[メイン] くま : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[3,3,6] > 12 #2 (3D6) > 9[2,2,5] > 9 #3 (3D6) > 9[4,2,3] > 9 #4 (3D6) > 9[5,3,1] > 9 #5 (3D6) > 15[4,5,6] > 15
[ステータス]
ター :
STR 7
CON 10 HP 10
DEX 14
POW 13 SAN幸運 65
INT 8 アイデア 40
目星 80(25+55)
あんた気は確かか!? 70
聞き耳 80(25+55)
ピストル 55
ロックスターって名を知ってるだろ? 5
[雑談] GM : いいよ
[雑談] くま : うわ!
[雑談]
:
おわァアアア〜!!!卓が立つまで昼寝してたら乗り遅れたァ〜!!!!
また今度お前の卓に着く
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : ご機嫌ようどうかしたんだろ
[ステータス]
エネル :
STR8
CON11
DEX5
POW8
INT7
心網70
目星70(45+25)
聞き耳50(25+25)
ゴロゴロ70
[ステータス]
ユニゾンスクエアガーデン :
STR12
CON 9 HP 9
DEX 9
POW 9 SAN幸運 45
INT 15 アイデア 75
目星 80
聞き耳 80
つまり半信半疑(精神分析) 80
ココデオワルハズガナイノニ(応急手当) 80
不条理はぶっ蹴飛ばしていけ(マーシャルアーツ) 80
ナイフを持つ(ナイフ) 80
南南西を目指してパーティを続けよう 50
[メイン] 赤 : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[1,6,2] > 9 #2 (3D6) > 12[6,3,3] > 12 #3 (3D6) > 9[5,3,1] > 9 #4 (3D6) > 16[6,6,4] > 16 #5 (3D6) > 11[3,2,6] > 11
[雑談] ター : 推奨技能を教えろ
[ステータス]
赤 :
STR 9
CON 12
DEX 9
POW 16 SAN80 幸運80
INT 11 アイデア55
変形・赤 80
赤いものに身体を変形させる。無機物、現象、動物、人間、あらゆるものの記憶、技能を有した状態に変形可能。
生成・赤 80
赤いものを生成する。赤ければあらゆるものを生成可能。無機物、現象、動物、人間をオリジナルと同じ性能、記憶で生成する。
塗装・赤 80
あらゆるものを赤く染める。赤くなったものは色や性質を「赤」として扱う。
操術・赤 80
赤いものを自在に操る。赤いものの性質、概念、記憶、物理的な位置、内包するエネルギー、過去、未来、因果律に至るまで操作を行う。
[雑談]
GM :
目星聞き耳
ハウスルールとしてこの二つの技能は捏造で代用不可
[雑談] ター : わかった
[情報]
GM :
・注意事項
クトゥルフでは聞き耳は五感を使う技能であることを教える
そのため聞き耳とあるが鼻や口で感じたことも聞き耳を使えることを教える
また、技能は他人の結果を見てからではなく振る人は出る前に宣言して欲しいことを教える
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : つまり半信半疑
[雑談]
:
スレ隔離されてるの気づかないで今立ってる方で来たら間に合わなかったから夜に参加する
来い
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : 戦闘技能はいる?
[雑談] GM : 戦闘は場合によってある
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : わかった
[雑談] 赤 : できた
[雑談] GM : 思考も赤そう
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : できた
[雑談] 赤 : 目星と聞き耳が代用不能だとおれ赤全振りだから何もできなさそう
[雑談] ター : できた
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : 何が真実なのかはわかる
[雑談] GM : 赤は概念でいいの?
[雑談] 赤 : そうなるなァ…
[雑談] エネル : おわァアア~~っ!ゴロゴロとマントラに技能ポイントを取られて目星しか取得できない…!
[雑談] ター : よく考えたら見聞色って代用不可だと何に使えるんだ…?
[雑談] エネル : 回避と読心…?
[雑談] GM : 心理学とかじゃねェかな
[雑談]
ター :
じゃあ目星に変える
来い
[雑談] GM : さっきから匿名がずっと入力中でこわい
[メイン]
GM :
そろそろ始める
来い
[メイン] ター : わかった
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : わかった
[メイン] GM : 赤とエネルは大丈夫か?
[メイン] 赤 : いけます
[メイン] エネル : はい
[雑談]
GM :
あ、エネルの技能どうも低いなと思ったら初期値
の概念がないんだった
[雑談]
GM :
今回は目星と聞き耳を素で25持ってることにします
そこから増やしても大丈夫です
[雑談] エネル : !
[雑談] ター : !
[雑談] 赤 : 初期値をくれて…ありがとう!
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : へ〜!
[メイン]
GM :
じゃあ始める
シナリオタイトル「コードメイカー」
[メイン] エネル : 出航だァ~~!
[メイン]
GM :
探索者は突然の頭痛によって目を覚ます。
どうやら眠っていたようだ。
[メイン] ター : !
[メイン] 赤 : いつもの
[メイン] エネル : !
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 夢を見て 恋をして
[メイン] GM : そこは冷たい床の上、 高い天井、白い壁、体育館ほどの広さをもった見覚えのない場所だった。
[メイン] GM : その中央あたりで倒れていたようだ、膜臓とした頭を振るい周囲を確認すると、 少年少女が気を失って倒れている。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 軽くテンションMAX
[メイン] ター : 知らない天井だ…
[メイン] エネル : ここは…どこだ?
[メイン] ター : 何かいろいろ倒れてるんすがね…
[メイン]
エネル :
少年少女を起こしておこう
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : そもそもPL間での面識はある?
[メイン] GM : あなたたちは...共通の友人です
[メイン] GM : ですが倒れている二人は見覚えがないです
[メイン] ター : この2人誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)
[メイン] GM : エネルが起こすんだっけ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 応急手当を使ったほうがいいかもね
[メイン] 砂城ユウ : はっ!!朝っ!?…って、あれ?
[メイン] 舞園マリ : んん…? えっ!?誰ですか!?え!?どこですかここ!?
[メイン] 赤 : 私は赤です
[メイン] ター : とりあえず自己紹介するんすがね…
[メイン] GM : 短い金髪に黒いジャケット、軽薄そうなその男は状況を掴めていないのか、首をかしげる。
[雑談] エネル : ちょい死んでた すまん(Thanks)
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ター : ccb<=5 ロックスターって名を知ってるだろ? (1D100<=5) > 87 > 失敗
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
ごきげんようどうかしたんだろ
顔を見れば一瞬でわかるよ
[メイン] 赤 : いいや…知らねェな…
[メイン] 砂城ユウ : いや、知らねーっす
[メイン] 砂城ユウ : ここどこっすか?てか、おたくはどちら様で?
[メイン] 赤 : 取り敢えずこんな概念がいたらみんなにSANチェック入りそうなんで警戒を解くために変形していいですか?
[メイン] ター : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[メイン] GM : いいよ
[メイン] エネル : 私は神だ
[メイン] 赤 : ccb<=80 (1D100<=80) > 82 > 失敗
[メイン] GM : 赤のまま
[メイン] 赤 : ウッ…ウッ…ウァッ…!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : バンドだよ
[メイン] GM : 砂城はあまり取り乱すことはなく、親々としている。
[メイン]
砂城ユウ :
はーなるほど。
俺の名前は砂城ユウって言うんすよ。
……あの女の子は知り合いで?
[メイン]
赤 :
では自己紹介しよう
私は赤 君たちの感じている赤色と言う概念の塊。雑多に重なった可能性の化身。赤という色そのもの。
[メイン] 砂城ユウ : ?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 退屈ガール恵まれたいのかい
[メイン]
エネル :
お前たちは知り合いではないのか…
私もあの女は知らんよ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 俺と赤とターとエネルは友人だよ
[メイン] GM : 先ほど起こされたセミロングの黒髪に上品な恰好をしている少女は混乱しているのか、周囲を落ち着きなく見渡している。
[メイン] エネル : まず名乗れ
[メイン] ター : とりあえず名前をお聞きしたいんすがね…
[メイン]
舞園マリ :
え、ええええー…?
本当どこですかここ…家に、家に帰してください…
[メイン] 舞園マリ : わ、わたしは舞園マリです
[メイン] GM : 砂城とは正反対で、心の平静を失っているように見える
[メイン]
ター :
とりあえずマリちゃんのAPPが知りたいんすがね…
男のほうはいいや
[メイン] エネル : 無理もあるまいな
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 精神分析で落ち着かせるよ
[メイン] GM : APP14
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 つまり半信半疑 (1D100<=80) > 57 > 成功
[メイン]
ター :
14かァ…
そこそこ高めなんすがね…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 何でもないような言葉で泣いたりするし
[メイン]
赤 :
18だったらそれは上にあるべきモノだったね
しかし彼女はまだ固定されていない
[メイン]
舞園マリ :
...ふぅ
ありがとうございます、少し落ち着きました
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 最新の技術
[メイン]
舞園マリ :
...?
あれ、そういえばポケットにこんなのが入っていたんですけれど…
みなさんも持ってますか?
[メイン] エネル : !
[メイン] ター : !
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] GM : あなた方がポケットを探すと…見覚えのない5枚のカードを持っている。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 軽くテンションMAX
[メイン]
GM :
プラスチック製なのか、しっかりとした
材質でできている。
[メイン] エネル : なんだこれは
[メイン] ター : 何だ!?(^^)何だ!?(^^)
[メイン] エネル : アラビア語?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : カードに目星を
[メイン] 舞園マリ : これ、何かわかります?
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 70 > 成功
[メイン]
赤 :
この板は赤に染まっていない
だからこそまだ可能性は固定されていない
固定されていない可能性は、光に消えるか、闇を作り出すかなどわからないんだ
[メイン] エネル : いや…知らんな…
[メイン] ター : おれも知らないんすがね…
[メイン] GM : 何らかの機会に読み込ませるカードキーであることがわかります
[メイン] ター : へ~!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : これは鍵だね
[メイン] エネル : カードの裏側を見ておく
[メイン]
砂城ユウ :
俺も持ってた
なんなんすかね...
[メイン] GM : なにも
[メイン] エネル : ゾッ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 部屋に目星を
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ター : 5枚とも同じデザインなんすかね…?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 (1D100<=80) > 64 > 成功
[メイン] エネル : そうだな…全員が同じ種類のカードを持っているのかは気になるところだ
[メイン]
赤 :
鍵というのは心の中にも存在する
何色になるのか
赤は情熱
青は冷徹
緑は停滞
黄色は警告
何もまだ見えてはいない
[メイン]
GM :
あ、5枚はまとめておいてあるだけで
画像のが5枚じゃないよ
[雑談] : 赤がカヲルくんみたいなことしか言ってない
[メイン] ター : わかった
[メイン]
GM :
長方体である空間の、四方の遠い壁の一方に大きな箱のようなモノが見える。
壁と床に密着しているそれの大きさは2メートル四方の立方体で、 強固なコンテナのようにも見える。
[メイン]
GM :
しかし、手前側が破壊されているのか、中身が露出している。
その反対側、向かいの壁にはくり貫くように四角い穴が空いているように思えた。
しかし、よく見るとその奥には上にのぼる階段が見える。
[メイン]
GM :
天井は10メートルほどの高さがあり、 見上げても光源はなく、何がこの空間を明るく照らしているのか不思議である。
[メイン]
GM :
しかし、それ以上に不可解なモノが目に留まる。
[メイン] ター : !
[メイン]
GM :
コンテナの上方の壁、 天井近くで少女が磯にされていた。
白いワンピース、白い髪、 白い肌、生気のない人形のような少女は、 両腕と胴体を拘束されていた。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] エネル : 人っぽいと思ったら人だった
[メイン] GM : 微動だにせず、 目は膜り、 うなだれている。
[メイン] GM : さらに少女の頭上の壁には、30センチほどの大きさの黄色い卵型の物体が埋め込まれていた。
[メイン]
GM :
そして、少女の向かいの壁、 階段の上方にあたる壁にモニターのようなモノが見える。
そこには「systemerror(システムエラー)」の文字が点滅しており、やがてその表示は消えた。
[メイン] GM : 以上です
[メイン] エネル : ????????(^^)
[メイン]
赤 :
原色ではない色と、原色で造れない色
その全ては僕たちと同じで、想像と創造が追いつかないだろう。
世界にもそれは存在するし、君達も見たことがあるはずだ。
[メイン] ター : 不思議な空間だなァ…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : とりあえずコンテナを探索しようか
[メイン] ター : とりあえず張り付けになってる女の子を助けたいだろ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : あの磔少女には届きそうもないね
[メイン]
エネル :
状況が呑み込めないとは思ってるんだがね…
磔にされてるなら助けるべきだとは思ってるんだが
[メイン] GM : まずコンテナ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 目星振る
[メイン]
GM :
手前側が破壊されており、破片が辺りに散っている。
コンテナのようなその箱はかなり強固で、壊すことは難しいように思える
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 9 > スペシャル
[メイン]
GM :
中には紫色の液体が飛び散っていた。 コード類が大量に伸びており、先にはクリップや端子がついているが、どれも紫色の液体で汚れている。
コードは根元で束ねられ、箱の底面に空いている小さな穴へと繋がっていた。
[メイン] ター : へ~!
[メイン]
GM :
また、紫色の液体は床にも付着して
おり、それは反対側の階段まで続いていた。
[メイン]
赤 :
紫は赤と青が混ざった色。
止まる時と動き出す物質が混ぜ合わされた、とても不安定なモノなんだよ。
[メイン]
ター :
紫色の液体が気になるだろ
匂いとかわかるか教えろ
[メイン]
GM :
目星した結果破片は内側に散っている。
外側から破壊されたように思える。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 桜が咲いて散ったそのあと
[メイン] GM : 聞き耳どうぞ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 俺も振る
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ター : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 83 > 失敗
[メイン] ター : 🌈
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 91 > 失敗
[メイン] GM : 🌈
[メイン] エネル : 🌈
[メイン] ター : 🌈🌈
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ココデオワルハズガナイノニ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 聞き耳持ち誰かいる?
[メイン]
赤 :
虹色か。いい色だ。
可能性は最も秘めているし、最も不安定で美しい。
[メイン] GM : 失敗したなら他も振りたければ振っていいよ
[メイン] ター : フゴフゴ…花粉症なんすがね…
[メイン] エネル : わかった 振る
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] エネル : ccb<=50 (1D100<=50) > 15 > 成功
[メイン] ター : よくやった!
[メイン] エネル : 何をやってるのだかな
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ありえない不条理
[メイン]
GM :
エネルは微かな生臭さを感じる。
この紫の液体は体液の類ではないかと気づく。
[メイン]
赤 :
私は赤。単なる赤。
そこに存在するのは赤。君と共にいる赤。
身体を流れる赤。
青と混ざり合った赤は、ここに存在している
[メイン]
GM :
そして少女
彼女は年齢は10代半ばくらいに思える。高い位置で拘束されており、現状では助け出すことが不可能であるとわかる。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : コンテナに乗れば磔に届かないかな
[メイン] エネル : 生臭いなァ…
[メイン]
ター :
一般人でも相手にしてるつもりか?
おれらはワンピース世界の人間だぜ
[メイン] GM : 届きません
[メイン] ター : わかった
[メイン] エネル : 紫色の体液の生き物ってなんだよ…
[メイン] ター : そういえば持ち物はカードしかないのか教えろ
[メイン]
赤 :
紫の体液というのは存在するよ。
赤い生命は存在する。青い生命も、決して…
[メイン] GM : 圏外になってる携帯電話があります
[メイン] ター : へ~!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 最新の技術に関した
[メイン] ター : とりあえず時刻を見たいだろ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : データを確認したいね
[メイン] 砂城ユウ : いやー、きっしょいっすねこれ
[メイン] GM : 現実世界と同じでいいです
[メイン] エネル : 財布や鍵なんかは持ってないのか
[メイン] ター : わかった
[メイン] 赤 : 生命のスープは、とても赤い
[メイン] GM : ない
[メイン] ター : 盗られた説濃厚に
[メイン]
エネル :
携帯だけ意図的に渡されたということか?気味が悪いな
そもそもこの携帯は私たちの普段使ってるものか?
[メイン] GM : はい
[メイン] エネル : 目的は分からんが…いつか使わせられることがあるのかもしれんな
[メイン] ター : カードを携帯で何か読み取れたりしない?
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
そういえば
NPC2人に目星を振りたいね
そもそも人間かわからないし
[メイン] GM : 携帯電話に読み込ませるのはできませんでした
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 85 > 失敗
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 🌈
[メイン] ター : 代わりにおれが!
[メイン] GM : わからん...
[メイン] エネル : 🌈
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ター : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 63 > 成功
[雑談] エネル : さっきからダイス運悪すぎとは思ってんすがね…
[メイン] GM : 特に特徴もない若者ですね
[メイン] GM : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] 赤 : 赤いソレは、流れていると見ていいかな?
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : それはそう
[雑談] ター : カタワラに参加したせい説濃厚に
[メイン] GM : 舞園はこのなかでまだまともそうなエネルに近づいてきます
[メイン] エネル : まァ…そらそうか
[メイン] ター : 悲しいだろ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 退屈ガール恵まれたいのかい
[メイン] エネル : なんだ?
[メイン]
舞園マリ :
あの、すみません...
いっしょにいてもいいですか?
[雑談] GM : ここ恋愛要素
[メイン]
エネル :
この状況だからな…別れる理由もない
協力してやっていこうじゃないか
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 愛が世界救うだなんて僕は信じてないけどね
[雑談] ター : へ~!
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : へ〜!
[メイン] 舞園マリ : あ、ありがとうございます!
[メイン]
エネル :
そういえば…砂城だったか
お前も一緒に来ないか?
[メイン] 砂城ユウ : よくわかんねーすけど、いいすよ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 3:3で別行動かい
[メイン] エネル : 賢明で助かる
[メイン]
砂城ユウ :
てかここにいてもやることなくないすか?
階段行きましょうよ
[雑談] エネル : 恋愛させられるのはキツいとは思ってんすがね…
[メイン] GM : 別れるの?
[雑談] ター : 男も呼んだからフラグが折れて…死んだ!
[メイン] ター : その前に磔になってる子とその上の卵に目星したいんすがね…
[雑談]
GM :
別にそれっぽいってだけで適当に言ったし恋愛RPはしなくていいよ
[メイン]
エネル :
まァ焦らないでくれ(^^)
この状況では冷静に情報を集めることは重要だ
[メイン] GM : 卵っぽいのは遠目なのでうまく見れない
[メイン]
赤 :
流れる色を見るのではなく、観るというのは重要なことさ
この状況においては、さらにね
[メイン] GM : 少女はさっきの通り
[メイン] ター : わかった
[メイン] エネル : 後はモニターもあるが…モニターだしなァ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : なら俺もエネルについていく
[メイン] エネル : 砂城の言う通り、上に行こうか
[メイン] GM : 全員で行くでいいか教えろ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 教える
[メイン] ター : 教える
[メイン] エネル : 教える
[雑談] エネル : 舞薗連れて行ったらすごいニヤリと笑ってニャルラトホテプになったりしない?大丈夫?
[メイン] 赤 : それを見よう。君たちの基底が、そこにあるのなら。
[雑談] GM : 女性NPCを信用してないの濃厚に
[メイン]
GM :
コンクリートをくり貫いたように、 階段は上にのびている。
先は暗く、進むについて闇は深くなっていく。
階段には紫色の液体がシミとなって付着しており、途切れる様子はない。
[雑談] ター : APP14なら大丈夫だと思ってんすがね…
[メイン] GM : 階段を高さにして10メートルほど上ったくらいだろうか、そこで行き止まりのように思えた。
[メイン] エネル : コンテナ内の何かが確かにこの先に行ったようだな
[メイン]
GM :
しかし、頭上を探ってみると、そこには蓋のような扉がついていた。
少し力を込めると開くことがわかる。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] ター : !
[メイン] エネル : そしてコンテナの奴は壊さず扉を開けられる程度の知能があるわけか
[雑談] GM : 佐々木なるはAPP13であったことを教える
[メイン]
GM :
....押戸のような扉の先もまた暗かった。
2、3メートル先しか見えないほどの暗間だったが、説明しがたい開放感から、ある程度ひらけた空間であることがわかるだろう。
[雑談] ター : APPメタ合戦怖いだろ
[メイン]
赤 :
……ああ。
伝え忘れていたことがあったよ。
私は赤。だから、まだ人格や、概念が設定されていない。
だからこのような、抽象的なことしか口に出せない。
僕は、記憶を、力を、持った状態で、君たちの理解が可能な姿に変わることが出来る。
それを君たちが望むかは別だけどね。
[メイン] エネル : 随分暗いな…明かりはないのか?
[メイン] GM : こんな感じ
[メイン] GM : ない
[メイン] GM : あたりは暗く、どうやらこの先のことは暗闇の中を進んでいかないとわからないようだ。
[メイン] ター : 携帯のライトをオンにするんすがね…
[メイン] エネル : 下の階は意味も分からず明るかったが…暗いは暗いで、困る
[メイン] エネル : IQ280
[メイン] GM : 少し先は見えるようになった
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : いや…無闇に明るくするのはやめた方が…
[メイン] 砂城ユウ : うへー、暗いっすね
[メイン]
エネル :
確かにな
妙な生き物がいる可能性もあったか
[メイン] GM : 次のマップは任意の方向に1分ほど歩くことで開示されることを教える
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 何かを見てしまうかもしれないしね
[メイン] ター : なるほど
[メイン] ター : じゃあエネルのヴァーリーで照らすのはやめよう
[メイン] 舞園マリ : こわい...
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 足元を照らすくらいが賢明かな
[メイン]
エネル :
あまりビクビクするな
この神がいるのだからな
[メイン] 舞園マリ : はぁ...
[メイン] 赤 : 大丈夫。君たちはまだここにいるよ。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 腕っぷしには自信あるよ
[メイン]
砂城ユウ :
なんもないっすねー
進んで調べましょーよ
[メイン] ター : 武器がないから戦えないんすがね…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 進もうか
[メイン] GM : 右左下がある
[メイン]
エネル :
任意の方角っつってもなァ…
強いて言うなら磔女がはりつけられてた方角に行くべきかなァ…
[メイン] GM : 後ろなので壁ですね
[メイン] エネル : わかった
[メイン] ター : 下って元いた部屋のことか教えろ
[メイン] GM : それとは別
[メイン] 赤 : それを全て塗りつぶしてしまう。それは悲しいことだよ
[メイン] ター : わかった
[メイン] エネル : 特別希望がある者はいるか?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : なんとなく左に
[メイン] ター : クラピカ理論で左
[メイン] エネル : いいだろう 左だな
[メイン] ター : クラピカ理論逆だったけどまあいいや
[メイン]
GM :
1分ほど歩くと、直方体の大きな物体が見えてきた。
天井まで届くその物体の周りを調べると、 扉がついていた。
これはどうやら部屋のようだ、 小さな個展を開けるくらいの広さはあるだろう。
[メイン] ター : !
[メイン] エネル : !
[メイン] 赤 : それは、美しい色かい?
[メイン] エネル : 一応足元だけ見るが紫色の体液は続いているだろうか
[メイン] 砂城ユウ : うぉ、部屋があった
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 真っ暗だけど目星ってできる?
[メイン]
GM :
先ほどまではありましたが別の方向に続いていたようですね
今はないです
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 80 > 成功
[メイン] エネル : この先はまだ安全そうだな…化け物と鉢合わせることはなさそうだ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 一瞬でわかるよ
[メイン]
GM :
扉には取っ手がついていなかった。
扉の横には何かの装置のようなものがついており、暗闇の中で液晶ディスプレイの明かりが壇々としていた。
[メイン] ター : 一応聞き耳も振っておこうかなァ…
[メイン]
赤 :
しかし君たちももう知っているはずさ。
この先の全て。
[メイン] GM : 装置は液晶ディスプレイと6本の溝状のセンサーがついたカードリーダーだった。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] エネル : !
[メイン] ター : まずい謎解き要素が出てきた
[メイン] GM : センサーの下には赤いランプが点灯しており、 液晶ディスプレイには
[メイン] エネル : ちょうどこの場に6人、カードを持っているが…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : そういうことなのかな?
[メイン]
赤 :
赤か。いい色だ。
繋ぎ合わせれば、それは僕を感じられる。
[メイン] GM : カードまとめの右側上から二つ目
[メイン] GM : の文字が書いてあった
[メイン]
赤 :
文字が同じ…だね。
それは、それとまた同じことを示す。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 読めないのを教える
[メイン] 砂城ユウ : S1d1 意味のないダイス (1D1) > 1
[メイン] エネル : 手持ちのカードをスキャンさせればよさそう…か?
[メイン]
砂城ユウ :
あー!これ!
ふふふ、俺はわかっちゃったぞー?
[メイン] エネル : !
[メイン] ター : !
[メイン]
GM :
砂城ユウはご機嫌な様子で、液晶ディスプレイに表示されている記号と同じ印字のカードキーを取り出し、溝の一つにセットした。
[メイン]
GM :
すると、 溝状のセンサーの下に点灯していたランプが赤から緑色に変わった。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : なるほど
[メイン] 砂城ユウ : ほら、色変わった!
[メイン]
赤 :
緑色か。
僕はあまり好きではない。だけれど、素晴らしい色だ。
[メイン]
エネル :
少し向こう見ずだったが、まァ安全ならいいさ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ディスプレイには何が写っている?
[メイン] ター : これで開くんすがね…?
[メイン] 砂城ユウ :
[メイン] エネル : 1回1回変わるのか…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 同じだな…
[メイン] GM : カードまとめの右側上から二つ目の文字
[メイン] GM : つまりは変わってないです
[メイン] エネル : 🌈変わってなかった🌈
[メイン]
ター :
変わってないと思ってんすがね…
ただこれから何かしたら変わる可能性もあるんすがね…
[メイン] 赤 : もう赤のRPとかいう意味不明なことをするのに疲れたから変形してもいい?
[メイン] エネル : とりあえず、ご丁寧に6人分溝があるからそれぞれスキャンしておいた方が安全な気もするが…どうだろうか
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 文字が順番だったりしたら危険だよ
[メイン] 赤 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 46 > 成功
[メイン] 赤 : ということで全員の目の前でメキメキグチュグチュと音を立てながら赤い物体が人のような形に変形します
[メイン] エネル : キッショ
[メイン] 砂城ユウ : でもそれならカードは5枚あるのに6つの溝はおかしくねえ?
[メイン] 舞園マリ : きも
[メイン] ター : こわい
[メイン] GM : 何に化けるか教えろ
[メイン] 赤 : 赤髪のシャンクスに変形します
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : SANチェック案件だろ…
[メイン] 赤 : お前に教える
[メイン] 砂城ユウ : うわ、赤色からおっさんが出てきた!
[メイン] ター : いきなりお頭が現れるのはホラーだろ
[メイン] エネル : 何だお前
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 精神分析で全員を落ち着かせる
[メイン]
赤 :
おれは赤髪海賊団船長シャンクスだ
おいそこのター…おれのことを知ってるだろ?
[メイン] 砂城ユウ : どうぞ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 (1D100<=80) > 13 > スペシャル
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : つまり半信半疑あっちこっち
[メイン] ター : そりゃ知ってるけどこわいだろ
[メイン] GM : みんな変形のショックから落ち着きを取り戻したようです
[メイン]
エネル :
とにかく私はカードリーダーを見るに溝一つ一つにスキャンしていってランプ全部緑色にした方が安全だとは思っている
全員の意見を聞かせてくれ(^^)
[メイン] ター : おれもそうすべきだと思ってんすがね…
[メイン] 赤 : ああ やってみる価値はあるな
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 一理ある
[メイン] 舞園マリ : わ、わたしも入れます!
[メイン] GM : 全員入れるでいいか教えろ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 教える
[メイン] ター : 教える
[メイン] エネル : 教える
[メイン] GM : シュン、と扉は自動的に横にスライドし、開いた。
[メイン] ター : !
[メイン] エネル : なんだ…これだけのことなのにどっと疲れたな
[メイン]
GM :
部屋の中は明るかった。
何故か光源になりそうなものは見当たらない。
中央には2メートル四方の立方体の箱がある。
[メイン]
GM :
しかし、それ以上に異様な光景が広がっていた。
壁、天井、床、それら一面に無数の目玉の絵が描かれている
[メイン]
GM :
動くはずのない目が自分たちを見つめている。
そんな錯覚が誘起される不気味な空間だった。
[メイン] エネル : キッショ
[メイン] GM : 【正気度ロール:0/1】
[メイン] ター : キモ
[メイン]
エネル :
趣味
悪すぎだろ!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=45 (1D100<=45) > 19 > 成功
[メイン] ター : ccb<=65 (1D100<=65) > 32 > 成功
[メイン] エネル : ccb<=40 (1D100<=40) > 22 > 成功
[メイン] 赤 : 目玉か…
[メイン] 赤 : ccb<=80 (1D100<=80) > 69 > 成功
[メイン]
砂城ユウ :
うっわ、キッショ。
何だこの部屋……?
[メイン]
GM :
成功はなし
[メイン] 舞園マリ : こわい
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : じゃあまあ部屋に目星
[メイン] エネル : 怖いなら目でも瞑っていろ
[メイン] GM : そういやユニゾン以外はやる?
[メイン] 赤 : シャンクスの格が違う視力で目星に補正かからない?四皇だよ?
[メイン] ター : じゃあやる
[メイン] エネル : 3人やるなら私はやめておこう
[メイン] GM : 1d100 格 (1D100) > 43
[メイン] ター : でもなァ…お頭目に傷があるからなァ…
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
そ
ん
な
に
[メイン]
赤 :
そ
こ
で
も
[メイン] GM : 目星43で振れ
[メイン] 赤 : わかった
[メイン] 赤 : ccb<=43 (1D100<=43) > 36 > 成功
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 93 > 失敗
[メイン] GM : 他もいいよ
[メイン] ター : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 59 > 成功
[メイン] GM : 天井に一つの青い目を見つける。
[メイン] GM : エネルにも教える?
[メイン] ター : !
[メイン] 赤 : お前に教える
[メイン] エネル : キモい
[メイン] GM : PC の視界が一瞬乱れ、何かの映像が脳裏をかすめる。
[メイン] ター : !
[メイン] エネル : !
[メイン] 赤 : !?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン]
GM :
それは奇妙な美術館だった。
外観は楕円形で、側方に2ヶ所、最上部に1ヶ所の出っ張りがある。
[メイン] GM : 出入口らしき扉は色々なところについているが、7つある扉のうち、5つは利便性を度外視した位置に設計されていた。
[メイン]
GM :
外観もアートになっているのだろうか。
不思議な魅力を感じ、 自然と美術館の方へ足が向いた。
[メイン] GM : ここで戻ってきます
[メイン] 赤 : 今のは一体……
[メイン] ター : 思い…出した!
[メイン] エネル : 美術館か…
[メイン] GM : PC全員ですね
[メイン] ター : いや…やっぱ知らない記憶だな…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 僕は信じてないけどね
[メイン] エネル : ところでこの部屋のドアが開いたわけだが、部屋の外の暗闇に光が漏れることはないのかな?
[メイン] GM : あなたたちの記憶ですね
[メイン] GM : 漏れるだろうけど少しくらいだと思うよ
[メイン] エネル : 不思議な力で明るく見えてるんじゃなくて、光源が分からないだけで光自体がちゃんとあるんだな
[メイン] 赤 : 美術館か…イヴに変形すれば何かわからんだろうか
[メイン] ター : とりあえず中央の箱に聞き耳することを教える
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : じゃあおれは目星する
[メイン] 赤 : 暇だからシャア専用ザクに変形する
[メイン]
GM :
強固な箱だ。
コンテナのようにも見える。 扉のようなものはあるが、鍵穴も取っ手もない。
[メイン] GM : 目星と聞き耳振らなくていいよ
[メイン] ター : わかった
[メイン] GM : 変形どうぞ
[メイン]
GM :
開く様子のないそれは、地下の大部屋にあった損壊した箱と同ーのものに見える。
床と一体化しているのか、動かすこともできない。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] 赤 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 38 > 成功
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 中に何かいるってことだね
[メイン] GM : シャア専用ザクになった
[メイン] 赤 : シャンクスの全身から硬質化した皮膚が生えてきてそれが全身を包み機械的な甲殻になるんすがね…
[メイン]
エネル :
ふーむ…大きさも下にあったやつと変わりないのか?
[メイン] GM : はい
[メイン] ター : 中から音がするかとか、叩いた時の音から中の空洞の有無とかわかるか教えろ
[メイン] GM : 叩くと中に空洞があることがわかる。
[メイン] エネル : これも中に何かいるのかなァ…
[メイン] ター : 液体に満たされてるわけじゃないんすがね…
[メイン] ター : 中に何かいるかはわからねェなァ…
[メイン]
砂城ユウ :
てかおたくら大丈夫か?
なんか頭痛?みたいになってたけど
[メイン] ター : !
[メイン] エネル : 音がしないってことは中にいる奴は少なくとも暴れる気はなさそうか…
[メイン]
赤 :
一回赤く染めてみる?
赤いものはおれが構造把握できるけど
[メイン]
エネル :
いや…昔の記憶かな
美術館に来ていた…そういう白昼夢を見ていた
[メイン] ター : この2人は青い目には気がつかなかったんすかね…?
[メイン] 砂城ユウ : まーいいや、特になさそうなら行こうぜ
[メイン] 砂城ユウ : へー
[メイン] GM : 見てないと思います
[メイン] ター : へ~!
[メイン] ター : 見せてみる?
[メイン] エネル : 砂城、ちょっと天井を見ろ
[メイン] 砂城ユウ : うわ、きっしょ
[メイン] ター : それはそう
[メイン]
砂城ユウ :
?
でもきもいだけっすよ
[メイン] エネル : 見えないんだな?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 美術館に覚えがあるかどうかっぽいね
[メイン]
砂城ユウ :
何やってんすかエネル!
そんなターバン捨ててアルミホイル巻け!
[メイン] エネル : やはりおれたち4人と、砂城と舞薗では状況が少し異なるのかもしれねェ…
[メイン] ター : そういえばここに来る前2人が何してたとか聞いてなかったんすがね…
[メイン]
エネル :
そもそも私たちのここに来る前の最後の記憶も分からないな
何をしていたんだ
[メイン]
砂城ユウ :
んー...
思い出せないっす
[メイン] 舞園マリ : 私も...
[メイン] ター : 全員記憶喪失で確定か
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 先進めばわかるかもね
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : この目みたく思い出させてくれるかもよ?
[メイン]
GM :
記憶はないです
たださっきの現象でかろうじて美術館に行ってたことはわかります
[メイン] ター : へ~!
[メイン] エネル : へ~!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : へ〜!
[メイン] エネル : さて…もうこの部屋に用はないかな?
[メイン] 赤 : 私はジオン軍のモビルスーツだったよ
[メイン]
GM :
じゃあ全員出ました
すると少し違和感を覚えます
[メイン]
GM :
さっきより周囲が明るくなっている。
しかし、見えにくい。
[メイン] ター : !
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] エネル : !
[メイン] エネル : そういえば使ったカードはどうする?一応回収するか?
[メイン]
GM :
不思議に思った君はすぐに気づくだろう。
片目がおかしくなっている。
右目が変だ。
[メイン] ター : !
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)
[メイン]
GM :
片目は正常に機能しており、暗い空間が見えている。
だが、もう片方の目は白い部屋を映し出している。
[メイン]
GM :
おそらく最初にいた部屋だ。
正面の壁にはモニターのようなものがあり、 その下には上へ続く階段が見える。異常な片目の視界は固定されており、周囲を見渡してもその光景が変化することはない。
[雑談] エネル : 片目つぶれてるキャラでくればよかった
[メイン] 赤 : 俺モノアイなんだけど
[メイン] エネル : 酔いそう
[メイン]
GM :
目を閉じても、その光景が消えることはない。
不気味な視覚の喪失を体験した探索者は
[メイン] 赤 : ねえおれモノアイなんだけど
[雑談] ター : 来れたら見聞色鍛えすぎだと思ってんすがね…
[メイン] GM : モノアイの右側だけ見えない
[メイン] GM : 【正気度ロール: 1/1d3】 【目星半減】
[メイン] ター : それはそれでこわい
[メイン] ター : ccb<=65 (1D100<=65) > 50 > 成功
[雑談] GM : 藤虎で確定
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=45 (1D100<=45) > 69 > 失敗
[メイン] エネル : ccb<=40 (1D100<=40) > 69 > 失敗
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] エネル : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ ユニゾンスクエアガーデン ] SAN : 45 → 44
[メイン] system : [ エネル ] SAN : 40 → 39
[メイン] system : [ ター ] SAN : 65 → 64
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : これって卵の視点じゃない?
[メイン] エネル : 砂城と舞薗は異常ないか?
[メイン]
GM :
そしてモニターにはある文字が映し出されている。
『1t phase』
[メイン] GM : なさそう
[メイン] エネル : 見えないんだな?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : モニターが正面って結構な高さあったよね
[メイン] ター : 1t?1stじゃないのか?
[メイン] 赤 : ccb<=80 (1D100<=80) > 77 > 成功
[メイン] system : [ 赤 ] SAN : 80 → 79
[メイン] GM : 1stだった
[メイン] 赤 : なんとか変形して片目を取り戻せないだろうか
[メイン] エネル : 🌈
[メイン] ター : 視界の位置が高くなったってことなんすかね…?
[メイン] エネル : モニターはちょうど正面かほんの少しだけでもズレてるか教えろ
[メイン] ター : わかった
[メイン] GM : 正面
[メイン] 砂城ユウ : ...どうかしたんすか?
[メイン] エネル : 磔女の目を借りてたらちょっとズレるし、ユニゾンの言う通り卵っぽいな…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 階段が下にある時点で磔少女か卵の視点かで確定
[メイン] ター : 見えるんだ
[メイン] GM : んー
[メイン] GM : あ、ごめんミス
[メイン] GM : ずれてる
[メイン] エネル : じゃあ磔女か
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : じゃあ少女の方っぽいね
[メイン] ター : なるほど
[メイン] GM : また別の道を進むかなんかするか教えろ
[メイン]
エネル :
下の階の光景が右目に映ってる
多分磔にされてたやつの視界だな、これは
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 紫の体液追いかけないか?
[メイン] エネル : まだ怖い
[メイン]
ター :
追いかけてみたいんすがね…
もう片方の目もやられたら何もできなくなるし
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 今回は視界半分で済んでるけどどんなペナルティもらうかわかんねえしな
[メイン] エネル : あー…そういうことか
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 少女の様子的に動けなくなったりする可能性もある
[メイン] エネル : なら私も体液を追いかけるのに賛成だな
[メイン] 赤 : 変形で目がやられてない状態の他の何かに変形できないだろうか
[メイン] GM : 追いかけるでいい?
[メイン] エネル : 教える
[メイン] ター : 教える
[メイン] GM : 無理
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 🌈
[メイン] 赤 : 無理か…
[メイン] GM : では最初の地点から液体を追いかけます
[メイン] ター : わかった
[メイン] エネル : わかった
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : わかった
[メイン] エネル : あ、カード回収するの忘れてた!
[メイン] ター : Oh これは右に続くのか下に続くのか
[メイン] GM : まず中央の部屋を通りました
[メイン] GM : 次にその下、で最後に右下の空間につきました
[メイン] ター : 途中で枝分かれがあるの濃厚か
[メイン] エネル : すごいヤバそうな空気なんだが?
[メイン]
GM :
暗間の中に人影が見えてきた。
その後ろ姿は少年のように小さく、 銀色の髪に、黒いコートを羽織っていた。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : さてどうなるか
[メイン] ター : やばそう
[メイン]
GM :
加えて、 その人影の前に異形の存在が横たわっていることに気づくだろう。
頭に相当する部分には渦巻き状の楕円体がついており、多数の短いアンテナが震えている。
[メイン] ター : !
[メイン] エネル : !
[メイン]
ター :
来たか
ミ=ゴ
[メイン]
GM :
薄桃色の胴体は巨大な甲殻類を思わせ、 膜のような翼は片方を失っているのか、左右非対称になっていた。
[メイン] GM : 【正気度ロール: 0/1d6】
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=44 (1D100<=44) > 62 > 失敗
[メイン] エネル : ccb<=39 (1D100<=39) > 14 > 成功
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] ター : ccb<=64 (1D100<=64) > 40 > 成功
[メイン] system : [ ユニゾンスクエアガーデン ] SAN : 44 → 38
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 🌈
[メイン] ター : 🌈
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 精神分析持ちが発狂してどうすんだカタクリィ〜〜〜!!!
[メイン] GM : アイデアどうぞ
[メイン] 赤 : ccb<=79 (1D100<=79) > 30 > 成功
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=75 アイデア (1D100<=75) > 64 > 成功
[メイン] エネル : 🌈
[メイン] ター : ユニゾンにあんた気は確かか!?使っていい?
[メイン] GM : 1d10振って
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ター : ccb<=70 あんた気は確かか!? (1D100<=70) > 12 > スペシャル
[メイン] 赤 : よくやった!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 助かる!
[メイン] エネル : よくやった!
[メイン]
GM :
ユニゾンは気が狂いそうになりましたがターの呼びかけで意識を取り戻しました
[メイン]
ター :
精神分析が2人いれば
最
強
だ
ろ
[メイン] GM : そして少年の手には鉄パイプのようなものが握られており、その先端は羽虫のような化物の背中を挟っていた。
[メイン] エネル : ……何をやっているのか聞かせてもらっていいかな?
[メイン] GM : 翼の位置関係から、挟られている部位は、 本来翼が生えていた付け根の部分だと想像できた。
[メイン]
GM :
異常な光景に探索者が息を呑んだ瞬間、 こちらを向かず背中越しに少年の声が聞こえてきた。
[メイン]
少年 :
俺に話しかけるな。
俺を見るな。
俺はここにいない。
[メイン] エネル : わかった
[メイン]
GM :
鋭く、殺気立った声でそう言った。
その後、少年は羽虫の化物に話しかけるように淡々と咳き続けている。
[メイン] ター : わかった
[メイン] GM : そして砂城と舞園も、短い悲鳴を上げる。
[メイン] 砂城ユウ : やベーよ!何あのデカい虫!やばいって!早く逃げねーと!
[メイン] エネル : まァそう怖がるなジュースでも飲め
[メイン] GM : 砂城は慌てふためき、 舞園は青白い顔で少しずつ後退りする。
[メイン] 砂城ユウ : いや飲んでる場合じゃねえだろ!
[メイン] エネル : すまん
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
精神分析
俺は砂城に
[メイン]
ター :
あんた気は確かか!?使うぞ
来い
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 (1D100<=80) > 69 > 成功
[メイン] ター : ccb<=70 (1D100<=70) > 10 > スペシャル
[メイン] エネル : よくやった
[メイン] GM : 二人とも落ち着きましたが...怖がってはいます
[メイン] ター : まァ…それはそうだろうな
[メイン] 赤 : 仕方ない 全てを赤く染めて怖くなくする
[メイン] エネル : しかしここでおれたちがどうするべきなのか情報が無いな
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : とりあえずあの少年に精神分析使ってもいいか
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 発狂してる可能性もあるだろ
[メイン] GM : 近づく?
[メイン] エネル : ええ…いいのか?あいつイライラしてるし刺激したくはないんだが…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 情報は逃したくないしな
[メイン] ター : 見るなって言ってるから目星も聞き耳もやばそうだしなァ…
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
おれだけで近づこう
他は逃げる用意しててくれ(^^)
[メイン] エネル : 今までスルーした部屋を見ておきたいが…
[メイン] ター : いや…聞くな嗅ぐなとは言われてねェな
[メイン] GM : 相変わらず少年はぶつぶつ言ってます
[メイン] GM : 精神分析する?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : おれがしよう
[メイン]
エネル :
まァ…そう言うなら止められねェな
私たちは下がっておく
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ター : わかった
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 精神分析 (1D100<=80) > 40 > 成功
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : つまり半信半疑あっちこっち
[メイン] GM : ではユニゾンは声かけなどを行い少年の正気を確かめました
[メイン] 赤 : がんばれー
[メイン] 少年 : 失せろ
[メイン] ター : !
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] エネル : !
[メイン] 少年 : ....俺にかかわるな
[メイン] エネル : わかった
[メイン] GM : その様子を見て砂城が声を上げます
[メイン] 砂城ユウ : おい、あぶねーって!なんでその虫に話しかけてんだ?
[メイン] 砂城ユウ : ...それとも誰かいるのか?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] エネル : !
[メイン] ター : !
[メイン] エネル : 見えないんだな?
[メイン] 砂城ユウ : なんかいるのか?
[メイン] 赤 : ………この少年を赤くすればコイツらの目にも映るようになるだろうか?
[メイン] ター : 銀髪のやつは左目で見えてるのか教えろ
[メイン] エネル : 少年だな…鬼気迫る様子だが
[メイン] GM : やってみてください
[メイン]
砂城ユウ :
…人?虫しか見えねーぞ?
[メイン] GM : 見えてる
[メイン] 赤 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 75 > 成功
[メイン]
GM :
舞園と砂城は顔を見合わせる。
ニ人は少しの間、 考え込むように静かになる。
そして、舞園が口を開く。
[メイン]
舞園マリ :
それってどんな人?
何してるの?
どこらへんに見える?
[メイン]
GM :
狼損の色は消え失せていた。
少女は冷静な口調でそう言った。
[メイン] ター : !
[メイン] エネル : 急にどうした
[メイン]
GM :
少年は真っ赤になった
少年は舌打ちしたが何もしてこない
[メイン] 舞園マリ : 見えたんでしょ?
[メイン] 赤 : 真っ赤になったんだな?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : お前は何を知ってるんだ?
[メイン] GM : まあはい
[メイン] 舞園マリ : どこに?
[メイン]
エネル :
……すまんな
私は嘘を吐く女は好きじゃない
[メイン] エネル : まずお前の真意を聞かせてもらえるだろうか
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 赤に赤いナイフ出してもらっていいか?
[雑談]
エネル :
なんだよもおおおおおおおおおおおおおお
またこのパターンかよおおおおおおおおおおお
[メイン] 舞園マリ : 見えないから知ろうとしてるだけ
[雑談] エネル : もう背中から刺されるのは嫌だ…やめてくれ…!
[メイン] ター : 教えちゃっていいんすがね…?
[メイン] ター : そういえば自己紹介してなかったからしていい?
[メイン]
赤 :
赤いナイフ?
出せると思うけど
[メイン] エネル : ふん…ではお前の後ろにいると言ったら?
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
念の為に出して欲しいな
素手よりか安心できる
[メイン] 赤 : わかった 出していい?
[メイン] GM : 自己紹介いいよ
[メイン] 赤 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 64 > 成功
[メイン] GM : ナイフもいい
[メイン] ター : ccb<=5 ロックスターって名を知ってるだろ? (1D100<=5) > 8 > 失敗
[メイン] ター : おしい
[雑談]
GM :
なるがエネルの後ろから笑う。
「聖者でも相手にしてるつもりか?雷神のエネル...」
次回ゲームオーバー
[メイン]
舞園マリ :
なるほど。
後ろにいるのね。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ナイフ受け取りたいね
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 砂城ユウ : ここらへんか…
[雑談] ター : 神話生物相手だと出目がよくなるのはやっぱり"そういうこと"だと思ってんすがね…
[メイン]
GM :
二人は少年に近づいていく。
少年の舌打ちがここまで聞こえてきた。
[メイン] 少年 : 仕方がない、ここまでだ。
[メイン] エネル : えっ嘘の場所教えたつもりだったんだけど
[メイン] GM : 🌈
[メイン]
赤 :
というかさ
その少年真っ赤なんだろ?
[メイン] ター : 🌈
[メイン] GM : じゃあ適当なところに行きます
[メイン] 少年 : ...いや、まだ大丈夫か
[メイン]
エネル :
いや…言い方が悪かった
すまん(Thanks)
[メイン] GM : 真っ赤です
[メイン] GM : お前なら...いい
[メイン] 舞園マリ : いないけど、どこにいるの?
[メイン] 赤 : 真っ赤だね?
[メイン] GM : はい
[メイン] 赤 : 操術で操ります
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] 赤 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 86 > 失敗
[メイン] 赤 : 🌈
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 🌈
[メイン] ター : 🌈
[メイン]
エネル :
さあ…毎園には触れないんじゃないか
見えもしないんだから不思議はないだろう
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 舞園マリ : ...そう
[メイン] エネル : それとも触れる確証でもあったか?
[雑談] ター : 見聞色で心理学にしとけばよかっただろ
[メイン] GM : 赤はどういう風に操ろうとしたの
[メイン] GM : 舞園は黙っています
[メイン] 赤 : えっ…とにかく支配下に置こうと…
[メイン]
GM :
近づく感じ?
[メイン]
エネル :
ヤハハハハ…まァいい
今の私たちは仲間だからな…下手に疑い合うのはよそうか
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : おれから少年には触れるのか教えろ
[メイン] 赤 : いや…遠くからこう…赤っぽいエネルギーを発して
[メイン]
少年 :
...そこの貴様。
俺に何かしようとしたのか?
[メイン] 赤 : はい
[メイン] GM : ユニゾンは触るのか教えろ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 触る
[メイン]
少年 :
失せろ失せろ失せろ>赤
[メイン] GM : 少年は呪文のような言葉をつぶやくと赤の右腕が消し飛びました
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] エネル : こわい
[メイン] GM : 1d6 ダメージ (1D6) > 3
[メイン] ター : こわい
[メイン] 赤 : ぐわァ
[メイン] GM : 触れましたが...その後彼は大きく舌打ちをして走りだそうとします
[メイン]
赤 :
この野郎!!!!!
赤くて強い奴を大量に生成して取り敢えず身を守る!!!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 攻撃行為以外には反応できないのか?
[メイン] system : [ 赤 ] HP : 12 → 9
[メイン] GM : 一応触れる感じ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : へ〜!
[メイン] ター : 触れられるのがいや…潔癖症なんすかね…?
[メイン] GM : 特に何もしないなら少年は逃げます
[メイン] GM : 攻撃されたからじゃないでしょうか
[メイン] ター : それはそう
[メイン] エネル : そらそうだ どう考えてもロクなことしてない
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : じゃあまあ精神鑑定で落ち着かせるぞ
[メイン] GM : それする暇もなく逃げようとします
[メイン] 赤 : 赤!!!赤くて強いものを呼び出して取り押さえる!!!
[メイン] ター : とりあえずできそうなのは掴みかかるかどうかって感じだな…ルフィ
[メイン] エネル : 下手に掴みかかって居場所知らせるのは怖いな
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : なら肩掴んで止めるか
[メイン] ター : じゃあおれは2人の目隠しでもするか
[メイン] 少年 : ....離せ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : まあ落ち着け
[メイン] エネル : ゴロゴロでフラッシュしたら二人の視界潰せる?
[メイン]
GM :
ターは目隠しをした
二人は抵抗しようとはしなかった
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 君の右目は見えてるかい?
[メイン] ター : じゃあそのまま目隠ししてよう
[メイン] エネル : 私も一応二人を見張っておこう
[メイン] エネル : 何かあれば動く
[メイン]
少年 :
見えているが?
ああ、そうか...気の毒なことだな
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
成程ね
君はここの法則を知っているんだ
[メイン]
少年 :
だが、俺には関係ない
手を放してもらおうか
先ほどの赤いのようにななりたくないだろう
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : この状態で目星って振れる?
[メイン]
GM :
そういうとまた先ほどの怪物の場所まで戻りいじり始めました
相変わらずぶつぶつ言ってます
[メイン] 赤 : この野郎
[メイン] GM : 何に対して?
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
少年に対して
何か隠しもったりしてないかとか
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : CCB<=40 目星 (1D100<=40) > 61 > 失敗
[メイン] GM : わからん
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 半減は厳しいよなァ…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ならひとまず離れるよ
[メイン] GM : 離れました
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
ダメだね
何かを知ってるみたいだけど取りつく島もないや
[メイン] GM : なにか行動あれば
[メイン] エネル : そういえばこの部屋に目星ってした?
[メイン] ター : 他のところも見ないとフラグが立たないタイプのヒロインで確定か
[メイン]
GM :
部屋ってか椅子と虫があるだけ
目星情報はない
[メイン]
エネル :
わかった
じゃあ他所の部屋に行きたいな
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 通った部屋を観察しようか
[メイン] GM : 今右下
[メイン]
赤 :
おれもそれでいい
変形でシャンクス状態になった腕直せないかな
[メイン] GM : 別の物になるなら
[メイン] 赤 : わかった
[雑談] GM : シャンクスになれば元々片腕ないからノーダメージで確定
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 一番下の部屋いくか
[メイン] 赤 : ccb<=80 (1D100<=80) > 73 > 成功
[雑談] エネル : IQ280
[メイン] エネル : わかった
[メイン] ター : わかった
[メイン] 赤 : シャア専用ザクの装甲が勢いよく弾けて中からマリオが出てきたよ
[雑談] 赤 : それ考えたけど意味ないからなァ…
[メイン]
GM :
下の部屋
部屋の中は明るかった。
何故か光源になりそうなものは見当たらない。
中央には2メートル四方の立方体の箱がある。
[メイン]
GM :
そこは食糧庫のように見える。
缶詰や携帯食糧などが山積みになっており、 冷蔵庫もある。
[メイン] GM : これくらいしかない
[メイン] ター : !
[メイン] エネル : また箱か…
[メイン] ター : とりあえず冷蔵庫を漁る
[メイン] エネル : ジュースある?
[メイン] GM : 冷蔵庫にはペットボトルに入った水と、ラップに包まれたブロック肉が大量に入っている。
[メイン] GM : その中にジュースもあった
[メイン] ター : 肉は牛?豚?鳥?
[メイン] エネル : 砂城にジュースあげる
[メイン] GM : 反応しない
[メイン] GM : アイデア振って
[メイン] エネル : 悲しいよ…
[メイン] ター : ccb<=40 (1D100<=40) > 35 > 成功
[メイン] GM : 山羊
[メイン] ター : 山羊かァ…割りと珍しいな
[メイン] エネル : 舞薗もジュース飲む?
[メイン] GM : 反応しません
[メイン] エネル : 悲しいだろ
[メイン] エネル : まァ私も飲まんが…
[メイン]
ター :
あとは缶詰と携帯食糧か
何個か持って行く
来い
[メイン] エネル : わかった
[メイン] GM : 持てました
[メイン] 赤 : ジュースを赤くしたら何かの作用が働いてコーラにならない?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] GM : それ以外はすることない?
[メイン] 赤 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 47 > 成功
[メイン] GM : コーラになった
[メイン] エネル : 何かやるべきことがあるだろうか…
[メイン] ター : 目玉もカードキーもないもんなァ…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 真ん中にある箱か
[メイン] GM : まあなければいいです
[メイン] エネル : 一応天井見るけどなんかある?
[メイン] GM : なにも
[メイン] エネル : ゾッ
[メイン] ター : じゃあ箱叩いてみるけどさっきのと違いある?
[メイン] ター : ㌧㌧
[メイン]
GM :
箱事態に違いはないですが...
箱の後ろ側、 入り口からは死角になる床に蓋のような扉がついている。
その扉には 「廃棄」という文字が書かれている。
[メイン] ター : !
[メイン] エネル : !
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] エネル : 砂城のほっぺ引っ張っていい?
[メイン] ター : 聞き耳で匂いとか探っていい?
[メイン] GM : 引っ張られます
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] エネル : ……
[メイン] ター : ccb<=80 (1D100<=80) > 6 > スペシャル
[メイン] GM : なにも
[メイン] エネル : 砂城のズボン脱がせていい?
[メイン] ター : ゾッ!!??
[メイン] GM : 脱がせた
[メイン] エネル : 何も反応しないじゃねェか
[メイン] 赤 : 赤くする
[雑談] GM : ルウいたらやばかったな
[メイン] ター : 廃棄って書いてある割りに匂いとかはないんすがね…
[メイン] GM : どうぞ
[雑談] エネル : 舞薗にやったら絵面がやばかったから砂城がいて助かったな…マクシム
[メイン] GM : 扉開けてにおい調べた?
[メイン] 赤 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 30 > 成功
[メイン] GM : 真っ赤になった
[メイン] 赤 : 赤ラッキールウを生成する
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] 赤 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 72 > 成功
[メイン] GM : 真っ赤なラッキールウが出現しました
[メイン] エネル : ラッキールウをゴロゴロで消し炭にしていいかな?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : …………
[メイン] 赤 : 赤ラッキールウを守るように赤いボディガードたちを出現させる
[メイン] エネル : 1d100<=70 失せろ (1D100<=70) > 44 > 成功
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 1人でさっきの少年のところに行く
[メイン]
ター :
扉開けてなかった
開けていい?
[メイン] GM : ボディーガードごと死んだ
[メイン] 赤 : 悲しいだろ
[メイン] エネル : 開けてみてもいいんじゃないかな
[メイン] GM : ユニゾンわかった
[メイン] ター : じゃあ開ける
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 一個だけ調べてなかったよなそういえば
[メイン] エネル : ちょっとだけ開けて様子みよう
[メイン]
GM :
開けた
蓋のような扉を開けると、 梯子がかかっていた。
それは地下へと続いており、先は奈落を思わせる底の見えない間だった。
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : ユニゾンが右下に向かおうとすると舞園もついてきます
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 右下に入って扉を閉める
[メイン] ター : こわい
[メイン]
エネル :
「廃棄」から見るにろくな場所に続いてなさそうだが…
しかし今までで一番脱出できそうなところでもある
[メイン] ター : ライトつけた携帯電話落としてみていい?
[秘匿(GM ,匿名さん)]
GM :
扉はないです
椅子と虫と少年
[メイン]
GM :
地面に接触した音がした。
深さは10メートルくらいだろうか。
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : なら舞園をマーシャルアーツで気絶させる
[メイン] ター : 下には行けそうだな、ルフィ
[メイン] GM : 10mくらいのところを照らしています
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 (1D100<=80) > 7 > スペシャル
[メイン] エネル : ほう…
[メイン] エネル : まァ…行くにしてもユニゾン待ちなんだが
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : ユニゾンは舞園を気絶させようと強く攻撃しましたが...なぜか気絶しません
[メイン] ター : ユニゾンはどうするんすかね…?
[メイン] GM : ユニゾンと舞園がこの場にいません
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 面倒な…
[メイン] 赤 : !
[メイン] エネル : ユニゾンの部屋に行くぞ!
[メイン] ター : !
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : じゃあ虫を見るふりして少年がぶつぶつ言っているのを聞くぞ
[メイン] 赤 : こんな感じの文章シャンパラ以外で初めて見た
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : 聞き耳どうぞ
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] GM : 単独行動で確定
[メイン] ター : 秘匿会話濃厚に
[メイン] GM : 全員右下に向かうと少年に近づいて何かを聞いているユニゾンと少し離れて立っている舞園がいました
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : !!
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : では以下の言葉が聞き取れます
[メイン] 赤 : 赤ラッキールウを生成する 6匹くらい
[メイン] エネル : 舞薗…勝手にいなくなってもらっては困るよ
[秘匿(GM ,匿名さん)]
少年 :
お前たちの目的はなんだ?お前は拘束されていた。
翼を擁がれ、逃げださぬように。
つまり、 そのような仕打ちをした存在がいるということだ。
…首謀者はどこにいる?人の言葉を解することは知っている。
答えぬなら、ここを破壊し尽くして、 お前も、仲間も皆殺しにする。
[メイン]
ター :
そういえば赤ナイフみたいに赤ピストル生成できるんすかね…?
武器ないと戦闘ができない
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : と、怪物に話しかけていた
[メイン] GM : どうぞ
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : …………
[メイン] ター : じゃあお願いしたいんすがね…
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : そしてクリしたので
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : !!
[秘匿(GM ,匿名さん)]
少年 :
この施設は先入観、思い込み、そういった固定的な観念を利用した暗示の魔術そのものだ。
人から五感を摘出し、あの人形…人ならざるモノへとインプットしているのだろう。
心的現象の摘出には提供者からの同意、つまり契約が必要になる。
そんなことに同意が得られるわけがない。契約が成立するわけがない。
だから、契約を簡略化するシステムを創
り上げた。
そして、 魔術による拘束と契約には署名
が必要だった。
そうだろう?
結果、 あの人形を人間のようにコントロールできたとして、それで何をする気だ?
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : !!!!
[メイン] エネル : そうだユニゾン…首尾はどうだ?何かわかったか?
[秘匿(GM ,匿名さん)]
GM :
といいます
もう一度聞き耳振ってより深く聞いてもいいです
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : もう一度振る
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=80 (1D100<=80) > 94 > 失敗
[メイン] 赤 : 赤ピストルなら生成できると思うよ
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : おわァあああ〜〜〜!!!
[メイン] 赤 : 1d100<=80 じゃあ赤ピストルから (1D100<=80) > 1 > 成功
[メイン] 赤 : !?
[メイン] ター : !
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : メイン戻っていい?
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : いいよ
[メイン] GM : !!
[メイン] エネル : !
[メイン] 赤 : 1クリだから概念的兵器になったりしないかい?
[メイン] GM : 誰もが赤色と認識できるような銃になった
[メイン] GM : というと
[メイン] 赤 : そう…
[メイン] ター : うわ!ありがとう!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 思っていた以上にまずいね…
[メイン] ター : 赤髪海賊団にふさわしいだろ
[メイン]
エネル :
!
詳しく聞かせてくれないか
[メイン] GM : 通常よりダメージが増えるとかで
[メイン] 赤 : わかった
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : この施設自体が魔術的な代物らしい
[メイン] ター : レア武器で確定
[メイン] GM : なんかクリ報酬の注文があるならいいけど
[メイン] 赤 : え?じゃあ必中で当たれば必ず赤に染まり支配可能になるようにならないかい?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : おれがまずいと言ったのはね、この施設の目的があの磔の少女に五感をインプットすることらしいんだ。
[メイン]
赤 :
え〜〜〜〜〜!?
いいの〜〜〜?
[メイン] ター : おれらは生け贄か何かか!?
[メイン] エネル : だが…あの少女はもう目が見えているんだろう?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : そう、そしておれたちの視力が奪われている
[メイン] エネル : いや…おれたちの五感が吸われてるのか
[メイン] エネル : やはりか…
[メイン] ター : 怖い
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 更に問題があるね
[メイン] 赤 : まずいね
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : あの少年がそこの2人に認識されていないのは何故だと思う?
[メイン] 赤 : ……まさか
[メイン] エネル : ……
[メイン] ター : 幽霊か何かか!?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : これはおれの予想だから話半分に聞いて欲しい
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : あの少年は魔術的ななにかを掻い潜って、もしくは無効化しているから見えていないとおれは思ってるんだ
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
まあ何が言いたいかと言うとだね
そこの2人、敵だろ
[メイン]
エネル :
つまり、あの二人はまともな人間じゃないということだな
勘づいてはいたが
[メイン] 赤 : ……へェ
[メイン] ター : つまり…魔術師はここの2人か!?
[メイン]
赤 :
ところでさぁ
ボクはとってもいい穏便な解決方法を思いついたのさ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : さっきあの2人が少年の場所を知りたがっていたのにも説明がつく
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 排除する気だろ
[メイン] ター : なるほど
[メイン]
赤 :
そんな野蛮なことはしない
ボクは赤だよ?
彼らの目的はアレに五感を与えることだろう?
[メイン]
エネル :
あの二人が魔術師…というのは少し違うか?
本物の魔術師なら、肉眼で少年を見れるはずだろう
それがないということは、魔術でできた下僕って言う方がしっくりくるな
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : うん、これは言っていなかったんだけど
[メイン] 赤 : ?
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
さっきこっそり舞園とここに来た時に
舞園を気絶させようとしたんだ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : マーシャルアーツで
[メイン] エネル : …まァいいが
[メイン] ター : !
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 何故か気絶しなかったよ
[メイン]
赤 :
なるほど
単純暴力は効き目が薄そうだね
[メイン] ター : いわゆるゴーレムとかなんすかね…?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : そもそも生命体なのかも怪しいね
[メイン] エネル : そうだな
[メイン] エネル : とりあえず向こうから危害を加えてこないだけいいが…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : で、確信を持ちたいから最初のカードの部屋に戻ってもいいかい?
[メイン] 赤 : ……構わないよ
[メイン] エネル : 構わんよ
[メイン] ター : わかった
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 視力を奪われたところ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 左上に行く
[メイン] GM : 着きました
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ディスプレイにはなんて書いてある?
[メイン] GM : 扉前の?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : うん
[メイン] GM : 変わらず変な文字
[メイン] エネル : 5つのカード…まさか?
[メイン] エネル : これはおれたちの五感か!?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : おれは読めないけど、どういう意味の文字が書いてあるんだろうね
[メイン] 赤 : ……まあ、そう考えるのが自然じゃないのかい?
[メイン] 赤 : 何かに変形して読めないだろうか?
[メイン] GM : アイデアしてから変形でどうぞ
[メイン] 赤 : ccb<=55 (1D100<=55) > 91 > 失敗
[メイン] 赤 : なにも…わからなかった!
[メイン] ター : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] エネル : 🌈
[メイン] ター : 携帯の翻訳アプリ…はさっき読み取れなかったか
[メイン]
赤 :
赤くてあらゆる文字を解読できそうなキャラ…
リアルアイデアが成功すれば行けそうなんだけどね
[メイン]
エネル :
そういえばユニゾン、核心について聞いてなかったな
私たちが脱出する方法はあるのか?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 鍵は持っている……はず
[メイン] 赤 : はず…とはなんだい?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : まだ確証が無いんだよね
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 残りの部屋を探索したい
[メイン] ター : わかった
[メイン] 赤 : 構わないよ
[メイン] エネル : ああ
[メイン] エネル : と言ってもこれ以上カードを使うのは御免と行きたいが…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : とりあえず右上行こうか
[メイン] ター : そういえばさっきの廃棄口のある部屋は五感とは関係ないんすかね…?
[メイン] ター : 食べ物があったし味覚関係の何かか…!?
[メイン] エネル : ああ。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : っぽいね
[メイン] ター : なるほど
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : やっぱり、人の顔だよねこれ
[メイン] GM : 着きました
[メイン] ター : 持ってきた缶詰食べてみていい?
[メイン] GM : 食べましたが...変化はありません
[メイン] ター : 味はする?
[メイン] 赤 : 味はしたかい?
[メイン]
GM :
しますね
食べた後も
[メイン] 赤 : 味覚はまだ奪われてない…かな
[メイン] エネル : カードさえ使わなければいい…のだろうか
[メイン] ター : じゃあ何らかの条件を満たさなければいいのか
[雑談] GM : あっ
[雑談] 赤 : あ?
[雑談] ター : ?
[雑談] エネル : ?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : あの部屋で食べなきゃいけないのかもね
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : ?
[雑談] GM : 下の階でカード使ってなかったな
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : だよね
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : 確信できた
[雑談] GM : これはミスだなァ...
[雑談] エネル : 間違えたっていい…乗り越えろ!
[雑談] ター : おれは一人何もわかってなくて頭がつまりそうだ!!
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : どうなる?
[メイン] GM : 何かしますか?
[メイン] エネル : 右の部屋に入ったら完全に失明しそうで怖いな…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 右上には何がある?
[雑談]
GM :
んー
GM的には使ったことにしたい
[雑談] エネル : いいよ
[雑談] ター : わかった
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : わかった
[雑談] 赤 : わかった
[メイン]
GM :
部屋があります
扉にはカードリーダもあります
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : リーダーは無視しようか
[メイン] エネル : 使いたくねェなァ…
[雑談] GM : 使ったけど味覚に変化はないです
[雑談] ター : わかった
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : そのまま右の部屋に行きたい
[雑談] 赤 : もっと何回も変形する予定だったけどあまり変形の機会がなくて悲しいだろ
[メイン] GM : というと
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
あ、ごめん
リーダのディスプレイは何が書いてある?
[メイン] GM : 左上と同じ
[メイン] ター : やっぱり視覚濃厚か
[メイン] 赤 : 左上は…目を奪われたところだったっけ?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : だね
[メイン] エネル : 触覚と聴覚はまだ使える?
[メイン] GM : はい
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : 下の階で使ったカードはどれか教えろ
[メイン] エネル : …下の階では何を奪われたんだ?
[メイン] ター : 匂いかなァ…
[メイン] エネル : 嗅覚は真ん中の部屋っぽいが…それしかないか?
[雑談] GM : まとめの右側上
[メイン] 赤 : ちょっと赤い血をここに生成して構わないかい?
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : わかった
[メイン] ター : 自分のケツほじってその指の匂いを嗅ぎます
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : きったね
[メイン] GM : きも
[メイン] エネル : 失せろ
[メイン] 赤 : キッショ。
[メイン] ター : 悲しいだろ
[メイン] GM : うぐっ臭すぎだァ~~!!と感じる
[メイン] 赤 : 嗅覚でもない…?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ………痛覚か?
[メイン] ター : うぐっ臭すぎだァ~!嗅覚はあるぞォ!
[メイン] 赤 : 痛覚は触覚に含まれてるから無いと思う…
[メイン] エネル : 試しにほっぺをつねろうか
[メイン] GM : いたい
[メイン] エネル : ……←意味深に無言
[メイン] エネル : 部屋の構造で考えよう
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : リーダー無視して右側真ん中の部屋に移動するよ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 情報が足りなさすぎる
[メイン] エネル : 下の階っていうのは…脳に値するかな?
[メイン] GM : 着きました
[メイン]
赤 :
第六感…ってのも考えたけど
カードが5枚だからなァ…
[メイン]
エネル :
思考能力とか…?
でも…感覚とは関係が無いか?
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 多分カードは関係ないんだよな、ルフィ
[メイン] ター : 位置的には脳かなァ…
[メイン] GM : 壁沿いに扉を発見した。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] ター : !
[メイン] 赤 : 色は?
[メイン] エネル : これどっから繋がってんの?
[秘匿(GM ,匿名さん)]
GM :
...
↑意味深に無言
[メイン] エネル : 真ん中の部屋?
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 鍵は鍵だろ
[メイン] GM : 色は白
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 固定観念って怖いな、ルフィ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : じゃあ開けるか
[メイン] GM : というと
[メイン] 赤 : 白…つまり塗装なしで操ることは不可能…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 隣接する部屋で繋がってるんじゃないの
[メイン]
エネル :
あー勘違いしてた
暗闇の中に部屋がポツポツあるんだこれ
少年はどの部屋でもない場所で蟲退治してたと
[メイン]
GM :
この暗い場所はずっとつながってる
そのところどころに部屋がある
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : あー
[メイン] GM : そうそう
[メイン] エネル : ん…じゃあ味覚担当っぽい部屋にはなんでただで入れたんだ私たち
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : まあじゃあ扉開けよう
[メイン] 赤 : 気分転換にアスカに変形していい?
[メイン] GM : どういう風に?
[メイン] ター : 口を開けっぱなしにしてた?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 赤 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 47 > 成功
[メイン] ター : もしくは味覚だけ先に取り戻してるとかかなァ…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 普通に開きそうにない?
[メイン] 赤 : その場で確認できなかったのは痛いわね
[メイン] GM : カードリーダーを使わずにでいいか教えろ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : いや、使う
[メイン] エネル : カードリーダー使わずに入ることもできるのか?
[メイン]
赤 :
アンタ……
……この部屋って位置的にはどこかしら?
[メイン] GM : 調べてないからなんとも
[メイン] ター : 左耳だと思ってんすがね…
[メイン] GM : 右真ん中
[メイン] ター : 右耳だったんすがね…
[メイン] エネル : 左耳であってるだろ
[メイン] GM : わかりにくいから次から現在地表示しよう
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ちなみにリーダーのディスプレイにはなんて書いてある?
[メイン] ター : 上空を向いてる向きか
[メイン]
赤 :
もし…このカードリーダーで耳を奪われるとするわよ?
すると私たちろくに会話できなくなるんじゃないの?
[メイン] GM : まとめ左側上
[メイン] エネル : いや、左耳が奪われるだけなら大きな問題ではないだろう
[メイン] ター : じゃあやっぱり下の階は頭の奥?
[メイン] エネル : 完全に失聴するのは、たぶん左側にもあるはずのもう一つの部屋も開けた時だろうからな
[メイン]
赤 :
そうね……
ってなると反対側には右耳を奪ってくる扉もあるのかしら
これとアッチ側、二者一択になるわね
[メイン] ター : まあここで良いとは思ってんすがね…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ただ聞き耳半減は困るなぁ…
[雑談] エネル : ユニゾンが最初に体液辿るの提案してくれてよかったなァ…!本当に
[メイン] エネル : 味覚部屋と嗅覚部屋も見てから決めたいとは思う
[メイン]
赤 :
私たちはもう目が藤虎になるまでリーチかかってるのよ
ここで耳にもリーチかけるのはまずいんじゃない?
[メイン]
エネル :
あと…左下の空間もちょっと気になるな
な
に
も
無いはずだが
[雑談] GM : 最初ポップスターみたいに歌詞系PCかと思ったら普通にしゃべった
[メイン] ター : 鼻は一発で嗅覚に聞き耳使えなくなりそうだなァ…
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : 喋りづらすぎたんすがね
[雑談] ター : それはそう
[雑談] GM : それはそう
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 砂城と舞園はいる?
[雑談] 赤 : 歌詞で会話する気だったやつより中身のないことしか言ってない私は恥よ
[メイン] GM : いる
[メイン] エネル : 気になるなら一応手をつないで行動するか?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : カードスキャンしてこの2人入れてみるか
[メイン]
赤 :
一番軽いのは味覚になるのかしら…
味がしないのはキツイけどね
[メイン] エネル : 最初に二人にやらせるのはアリだな
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 目を見ることで視覚が消えたから今度は何かを聞くことで消えると思ってんだけど
[メイン] ター : 耳塞ぎながら入ってみる?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : リーダーを確認したいから外にいるよ
[メイン] 赤 : ……赤い耳栓って作れるかしら?
[メイン]
エネル :
なるほどなァ…
だが…カードの意味はなんなんだろうか?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ん?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : あっ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : なんでもない
[メイン] 赤 : ccb<=80 (1D100<=80) > 14 > スペシャル
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 7個の出口は穴の数だな…ルフィ
[メイン] 赤 : 一応耳栓作っといたわよ
[メイン] GM : 赤い耳栓を人数分用意できた
[メイン] ター : うわあり!
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 2個が変な場所に付いてるのは耳だろ
[メイン] エネル : そういえばモニターってまだ1フェーズ目のまま?
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : カードキーが4つしか使われそうにないのを考えると余った一つが鍵になる
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 肝心の出口はどこだ…?
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 塞がれてるな…
[メイン] GM : はい
[メイン]
エネル :
うん…やっぱ味覚は取られてないだろ
じゃあなんで味覚部屋に入れたんだ…
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : 手持ちのカードキーは左上で使った分と下で使った分差し引いて3
[メイン]
エネル :
それと下の階と右目で2回スキャンしてるのに1フェーズっていうのが気になるな
下の階でのスキャンはなんだ?
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 鼻で1、耳で1残ったのが1だな
[メイン]
エネル :
ていうか下の階でのスキャンってどこでしたんだ?
上の階に登るための扉?
[メイン] GM : 下の階はしてないですね
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : なんでカードキー使うかわざわざ聞いたんだ?
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : なんでカード使わせた?
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : カードキーが固定観念?
[メイン] エネル : あれ…下の階でカード使ったことになってなかったっけ
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 使わないで開けられるって言ったな?
[メイン] 赤 : ???
[メイン] GM : んー...
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : つまり…そういうことだと思ってんすがね…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : わかった
[メイン] GM : 下の階と下にある部屋が別々にあります
[メイン] ター : 下の部屋のミス説濃厚に
[メイン] GM : まず下の階は
[メイン] GM : GM画像があるところ
[メイン] エネル : はい
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 最初に俺たちが出てきたところだな、ルフィ
[メイン] GM : ミスしてカードを使ったことになった下の部屋は
[メイン] GM : 現在地って出てるところ
[メイン] エネル : ああ~~~~
[メイン] エネル : IQ28
[メイン] 赤 : じゃあ味覚部屋じゃない…
[メイン] エネル : すまん(Thanks)
[メイン] GM : いや...俺の言い方が悪かったな
[メイン]
赤 :
えっと要するに
地図的な意味で下の部屋と立体的な意味で下の部屋があるのよね?
[メイン] GM : そう
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : このシナリオを理解したのを教える
[メイン] ター : じゃあカードリーダー通すだけでは無くならない説確定か
[メイン] GM : !
[メイン] エネル : とりあえずカードを使っても特定のことをしない限り感覚はなくならないのか
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 味覚部屋に行くぞ、来い
[メイン]
赤 :
目を失った時……
カードを通した瞬間…じゃなかったわよね?
[メイン] エネル : そうだな
[メイン] GM : 味覚部屋に着きました
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 砂城と舞園は?
[メイン]
赤 :
青い目を見て部屋を出た後……
ってことは、ここにも何か食べたり舐めるとトリガーになるものがあると見ていいわね
[メイン] エネル : ああ。
[メイン] GM : ついてきてる
[メイン]
赤 :
青い目……
ってなると……口?
[雑談] GM : 自己物件とは別ベクトルで難しそうだな、ルフィ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : とりあえず廃棄口の前に2人を連れていくのを教える
[メイン] ター : 外で食べても問題なかったから中でたべるとまずいのかなァ…
[メイン] GM : ついてきます
[メイン] エネル : ああ…もう一つ線があったか
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : というかおれが情報を意図的に伏せてるからだと思ってんすがね…
[メイン] ター : とりあえず廃棄口って"そういうこと"なんすがね…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 2人を廃棄する、手伝え
[雑談] 赤 : アンタの頭パラノイアにやられてんじゃないの?
[メイン] エネル : 砂城と舞園がもう感覚を吸い尽くされてた可能性?
[メイン] 赤 : ああ…かわいそうな被害者で、操り人形にされちゃったって線もあるにはあるわね
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : いや…多分監視カメラ役だな…
[メイン] ター : 会話はできてたしなァ…
[メイン]
GM :
蓋のような扉を開けると、 梯子がかかっていた。
それは地下へと続いており、先は奈落を思わせる底の見えない間だった。
[メイン] エネル : そっかー
[メイン] ター : 携帯は落ちたまま?
[メイン] GM : で、さっきやったことだと10m先に物が落ちた
[メイン] GM : そう
[メイン] ター : わかった
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : というか脱出方法はわかったけどこの2人を敵として考えてるから助けられるかがわかんないんすがね…
[雑談] GM : うそつきだれだを考慮しているの濃厚に
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
まあいいや、2人とも降りてくれ
例の少年がその中に入っていったのを教える
[メイン] 赤 : へ〜!
[メイン] GM : 動きません
[メイン] エネル : ……
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : …………
[メイン] 赤 : ……そういえば、片方は髪が赤いわね
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 無理やり持ち上げて落とすか…
[メイン]
ター :
突き落とすのはなァ…
赤いロープとか作れない?
[メイン] 赤 : 作れると思うわよ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 降ろすのはいいかもな、ルフィ
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 赤 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 62 > 成功
[メイン] GM : 作れた
[メイン]
赤 :
それともう一つ思いついたんだけど……
コイツらを赤くして完全に支配して降ろさせるってのはダメかしら?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 良いかも
[メイン] GM : 振っていいよ
[メイン] 赤 : 1d100<=80 まず塗装から (1D100<=80) > 54 > 成功
[メイン] GM : 二人は赤くなった
[メイン] ター : コミー濃厚に
[メイン] 赤 : 1d100<=80 次に操術で操作するわ (1D100<=80) > 92 > 失敗
[メイン] エネル : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 🌈
[メイン] ター : 🌈
[メイン] 赤 : 私のダイス腐ってるんじゃないの!?
[メイン] エネル : あっそうだ
[メイン] GM : 操れません
[メイン] エネル : 心網で二人に精神活動があるか見ていい?
[メイン] GM : どうぞ
[メイン] エネル : ccb<=70 マントラ (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 🌈
[メイン] ター : 🌈
[メイン] エネル : 🌈
[メイン] GM : エネルは爆散する
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 悲しいだろ
[メイン]
GM :
いや違う
[メイン] エネル : おわァアア~~っっ!
[メイン] ター : こわい
[メイン] GM : ころんで1ダメージ
[メイン] system : [ エネル ] HP : 11 → 10
[メイン] エネル : いたい
[メイン] GM : ここはシャンパラじゃねェ
[メイン] 赤 : GM…アンタのファンブル処理はパラノイアにやられちまったわ
[メイン] ター : 今の2人って端からみても精神的にやばそうな感じ?
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : この隙に少年のところ行く
[メイン] GM : 無心
[メイン]
赤 :
……
やっぱり、何も考えてないのね
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : また舞園もついてくる
[メイン]
ター :
あんた気は確かか!?は効くのだろうか
効いたとしてやるべきなんだろうか
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 邪魔だな…
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : いや、もういいや、無理やりその2人落下させる
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : わかった
[メイン] 赤 : そういや、コイツらから人間性が消えたのっていつからだったかしら?
[メイン] GM : ユニゾンが二人を蹴り飛ばし、二人は扉の下へと落下していきました
[メイン] ター : !
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 不条理はぶっ蹴飛ばして行け
[メイン] 赤 : アンタねぇ……突然何やってんのよ……
[メイン] ター : こわい
[メイン] エネル : おいおい乱暴じゃないか
[雑談] 赤 : ……もしかして、今の秘匿……?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 嗅覚の部屋にいくぞ、来い
[メイン] GM : では真ん中に行くでいいですか?
[メイン] ター : 気になってる部屋だし行くか
[メイン] エネル : いいよ
[メイン]
赤 :
……鼻は一つだけ……
下手すると一撃で何も嗅げなくなりそうね
[メイン]
GM :
1分ほど歩くと、長方体の大きな物体が見えてきた。
天井まで届くその物体の周りを調べると、 扉が2つついていた。
これはどうやら部屋のようだ、 小さな個展を開けるくらいの広さはあるだろう。
[メイン] ター : じゃあ鼻つまみながら入るか
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
右の扉を
カードリーダーを使用せずに
開けるぞ
[メイン] GM : そして、その部屋の前には先ほど落としたはずの二人が立っていた
[メイン] 赤 : …………
[メイン] ター : !
[メイン] エネル : 二回目だね
[メイン] GM : だが何かをしてくる様子はない。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 邪魔だなぁ
[メイン]
赤 :
何よ、恨み節を言いに化けて出たってわけ?
じゃなさそうね
[メイン] ター : 見た感じ外傷とかある?
[メイン] GM : ない
[メイン] GM : 扉をふさいでるわけでは無さそう
[メイン] エネル : さっき砂城のズボン脱がしたけど今は履いてる?
[メイン] GM : はいてる
[メイン] GM : パンイチでいたのかよ...
[メイン] エネル : 完全新規でリスポンしたって感じか?
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : ごめん10分ほど離席する
[雑談] ター : わかった
[雑談] エネル : じゃあおれも
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 脱出方法はカードリーダーを無視して扉を開けることだよね、2人とも
[メイン] ター : リスポンなのか2号機なのか
[雑談] GM : 思ったより長くかかってるからな、ルフィ
[メイン] GM : 言葉に反応しません
[メイン] ター : おれはてっきり廃棄口に入って歩いてくと肛門にたどり着いて出られるのかと思ってたけど違うみたいだな、ルフィ
[雑談] エネル : 戻った
[雑談] GM : !
[雑談] ター : !
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : 戻ったのを教える
[雑談] GM : !!
[雑談] ター : !
[メイン]
GM :
今は真ん中の場所にいます
舞園と城崎もいます
行動あればどうぞ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 誰か2人でそいつら抑えててもらってもいいか?
[メイン] ター : わかった
[メイン]
赤 :
……
生成で赤い人手は作れるけれど…
[メイン] ター : おれたちのSTR低いな…
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
なら俺が抑えてても良い
あの少年にこいつらの止め方を聞いてきてくれ
[メイン] エネル : まァ…いいが…
[メイン] GM : 誰が抑えるのか教えろ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : STRの高さ的にはおれだな
[メイン] ター : 何人くらい必要?
[雑談] GM : メインが過疎っているのは秘匿が盛んな証拠
[メイン] GM : STR大綱になる
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : お頭シや
[雑談] ター : 秘匿使えるなんて聞いてないぞォ~!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : じゃあまずおれだな…
[メイン] 赤 : もっと……赤くて筋力高そうなのを生成で作って抑えることはできないかしら?
[メイン] ター : おれはSTR低いけどここの出方何も理解してないんすがね…
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 赤 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 81 > 失敗
[メイン] 赤 : このダイスイカれてるわ!!!
[メイン] GM : 悲しいだろ
[メイン] GM : 作れません
[メイン] ター : さっき作ったロープで縛り付けていい?
[メイン] GM : あー
[メイン] GM : わかった
[メイン] ター : じゃあ縛り上げる
[メイン] GM : 無抵抗な二人を縛りました
[メイン] ター : これなら抑えてなくても見張るだけでことたりると思ってんすがね…
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : よくやった!
[メイン] ター : というわけでおれは見張るんすがね…
[メイン] ター : 最悪ピストルもあるし
[メイン] エネル : よくやった!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ならおれは少年のところに行かせてもらう…
[メイン] GM : ではユニゾンが右下に向かうとまた舞園がいます
[メイン] 赤 : なんでだよ
[メイン] ター : !
[メイン] ター : 複数いる!?
[メイン]
GM :
そしていつの間にか真ん中に舞園がいたところは縄しかありませんでした
城崎は巻き疲れてるまま
[メイン] エネル : ……
[メイン] 赤 : なんで…?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : なんで!?(^^)なんで!?(^^)
[メイン] ター : こわい
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 虫の死骸を見るふりして少年に話しかける
[メイン] GM : 何を言う?
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
ここからの抜け出し方は理解したが、監視役が邪魔だ
お前どうにかできないか?
[秘匿(GM ,匿名さん)]
少年 :
...そいつらはしょせんでくの坊だ
死んでも復活するだろうな
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : だからといって無視できないのも鬱陶しいな
[秘匿(GM ,匿名さん)] 少年 : だが...無視してお前の考えてることを実行してもいいとは思うがな
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : そうか…
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : お前はどうするんだ?
[秘匿(GM ,匿名さん)] 少年 : お前に言う必要はない。
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : またいじり始めた
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : ……少年に赤いナイフを渡す
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : 使うか?
[秘匿(GM ,匿名さん)] GM : 無視
[秘匿(GM ,匿名さん)] ユニゾンスクエアガーデン : そうか…精々頑張れ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 中央の部屋に戻るぞ
[メイン]
GM :
戻りました
舞園もついてきます
[メイン] 赤 : ……で、何か分かったのかしら?
[メイン] ター : どうだったんすかね…?
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
こいつらはもう無視する
死んでも復活するらしいしな
[メイン] ター : へ~!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : カードリーダーを無視して扉を開けるぞ、来い
[メイン] ター : わかった
[メイン] エネル : わかった
[メイン]
GM :
部屋の中は薄暗かった。
扉の近くにはマネキン人形と簡素な机が置いてあり、中央には2メートル四方の立方体の箱。
[メイン] GM : そして、 入ってきた扉の真上の壁に窪みがあり、もう1つずつ扉がついていた。
[メイン]
GM :
もう1つ、気づくことがある。
入口の前で砂城と舞園が動かなくなっていた。
[メイン] ター : !
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] エネル : !
[メイン] GM : なにかあればどうぞ
[メイン] ター : こっから何をしたら出れるんすかね…?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 視界はまだ戻ってない?
[メイン] GM : はい
[メイン] GM : 上のほうに扉があります
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : まあ……その扉を開けるか……
[メイン] エネル : わかった
[メイン] ター : わかった
[メイン] GM : ちょっと高いところにあります
[メイン] 赤 : 踏み台とかいる?いるなら作る
[メイン] GM : 登攀か上るのをサポートする技能があれば
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : マーシャルアーツで登って上から引っ張るか
[メイン] 赤 : 梯子とか作れるかしら?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 赤 : 1d100<=80 (1D100<=80) > 12 > 成功
[メイン]
赤 :
なんでこういう時は成功するのよ
生き物作るときには成功しないのに
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 生き物作ろうとしてるからだと思ってんすがね…
[メイン] GM : 摂理に反してる
[メイン]
ター :
でもよくやった!
これで登れるぞォ!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 登るぞォ!
[メイン]
GM :
梯子を作って掛けました
容易に扉に着くことができるでしょう
[雑談] ター : あと5分でエンディングにたどり着けないとターは昇天してしまうことを教える
[メイン] エネル : よくやった!
[メイン]
GM :
どうにか上に登ることができた。
すると、下の扉が勢いよく開き、砂城と舞園がおぼつかない足取りで入ってきた。
[雑談] 赤 : 悲しいでしょ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] ター : !
[雑談] ユニゾンスクエアガーデン : 悲しいな
[メイン]
GM :
突然、 首が不自然な方向に曲がり、顔がこちらを向いた。
生気のない虚ろな目をしていた。
まるで死人のようだった。
[メイン] エネル : !
[メイン] 赤 : !
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : こわい
[メイン] ター : こわい
[メイン]
GM :
そして、 二人は腕を伸ばし、探索者の足首を掴もうとするのだった
扉を開ける?
[メイン] エネル : ここまで来たら戻る道はないだろ
[メイン] ター : 開けることを教える
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 開けようか
[メイン]
GM :
扉を開けた瞬間、光が探索者の体を包む。
探索者の意識はやがて、光の中に霧散した。
[メイン] ター : !
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : !
[メイン] 赤 : おわァアア〜〜〜っ!!!
[メイン] GM : どれ程の時間が経ったのだろう。
[メイン] GM : 硬い地面の感触は探索者が倒れ臥していることを教えてくれた。
[メイン] エネル : !
[メイン] ター : !
[メイン]
GM :
「これ、どうするの?」
臓げな意識の中、 女性の声が聞にえてた。
[メイン]
GM :
「システムの外で処分するのはまずい。
後々面倒なことになるかもしれない。」
男性の声だ。
それに、 と男は続ける。
[メイン]
GM :
「『のの』と虫の回収が最優先だ。
卵とここは廃棄する。」
[メイン]
GM :
どこかで見たことのある男女だった。
年齢は30代前半くらいだろうか。
[メイン]
GM :
「そうね。」
と女性は短く返事をした。
再び意識が沈んでいく。
[メイン] 赤 : なんだよもおおおおおお
[メイン] ター : またかよおおおおお
[メイン] エネル : スッスッ…スヤッ…!
[メイン]
GM :
二人の姿は見知らぬ廃墟の中へと消えていった。
探索者の意識も、闇の中へと消えていった。
……気が付くと、そこは病院のベッドの上だった。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 知らない天井だ…
[メイン]
GM :
聞くところによれば、 探索者は道端で倒れていたらしい。
五感に異常はない。 記憶もある程度戻っている。
[メイン]
GM :
探索者は程なくして、退院することができるだろう。
[メイン] ター : 思い…出した!
[メイン]
GM :
世間では、謎の失腺事件が相次いでいた。
しかし、それは探索者が今回の事件に巻き込まれて以来、ぴたりとなくなった。
[メイン] エネル : いやぁ散々な目にあったものだ
[メイン] 赤 : ああ…疲れたわね…
[メイン]
GM :
探索者が入ったはずの美術館はなくなっていた。
ただの廃塘がそこにはあった。
[メイン] ター : 一体何だったんだろうなァ…あれは
[メイン]
GM :
誰も探索者が話すことを信じてくれることはなかっただろう。
または、信じてもらえないと思い、人に話すことはなかっただろう。
[メイン]
GM :
異常な体験は、探索者の心に大きな傷跡を残す結果になった。
しかし、その傷は、日常の中で少しずつ癒えていく。
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : (……まだ戦ってんのかなァ)
[メイン]
GM :
この事件の記憶は、再びあの少年と出会うその時まで、封印されることだろう。
[メイン]
GM :
シナリオクリアです
お疲れさまでした!
[メイン] エネル : 宴だァ~~~!!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 宴だァあああ〜〜〜!!!
[メイン] ター : 宴だァ~!!!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=50 南南西を目指してパーティを続けよう (1D100<=50) > 72 > 失敗
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 🌈
[メイン] 赤 : 宴だァ〜〜〜〜!!!!
[メイン] GM : シナリオの難解ささらに濃厚に
[メイン] 赤 : 殆どの変形パターンを見せないまま全てが終わった
[メイン]
ター :
用事があるので失礼させてもらうんすがね…
細かいネタについてはログを楽しみにさせてもらうんすがね…
[メイン] GM : わかった
[メイン] ター : お疲れシャン
[メイン] エネル : お疲れシャン
[メイン] 赤 : お疲れシャン
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : お疲れシャンだ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : 正直GMのミスを指摘するような形でのクリアになってしまい申し訳ないんすがね…
[メイン] GM : こっそり話してる風だから秘匿で少年と話してたけど置いてけぼりになっちゃった説があるんすがね...
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : しかも情報整理するために話さなかったから特になんすがね…
[メイン]
赤 :
俺殆ど役に立ってなかったなァ…
変形するにしてもほとんど変形しなかったしなァ…
[メイン] GM : メタ読みもいいさ!飲もうっ!
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : ccb<=50 グビッ! (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GM : !
[メイン] エネル : !
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
お前たちの目的はなんだ?お前は拘束されていた。
翼を擁がれ、逃げださぬように。
つまり、 そのような仕打ちをした存在がいるということだ。
…首謀者はどこにいる?人の言葉を解することは知っている。
答えぬなら、ここを破壊し尽くして、 お前も、仲間も皆殺しにする。
[メイン]
ユニゾンスクエアガーデン :
この施設は先入観、思い込み、そういった固定的な観念を利用した暗示の魔術そのものだ。
人から五感を摘出し、あの人形…人ならざるモノへとインプットしているのだろう。
心的現象の摘出には提供者からの同意、つまり契約が必要になる。
そんなことに同意が得られるわけがない。契約が成立するわけがない。
だから、契約を簡略化するシステムを創
り上げた。
そして、 魔術による拘束と契約には署名
が必要だった。
そうだろう?
結果、 あの人形を人間のようにコントロールできたとして、それで何をする気だ?
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : これをあえて伝えなかっただろ
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : じゃあおれも用事があるから失せるのを教える
[メイン] ユニゾンスクエアガーデン : お疲れシャンだ
[メイン]
エネル :
俺も失せよう
お疲れシャン
[メイン]
赤 :
変形パターンをほとんど見せれなかったのが無念だなァ…
失せる
[メイン]
GM :
背景を教える
人間の子供に神話生物を混ぜたけど5感がなかったから美術館に偽装した儀式の館を作り奪っていた
それに切れたのが少年
[情報]
GM :
①
それは奇妙な美術館だった。
外観は楕円形で、側方に2ヶ所、最上部に1ヶ所の出っ張りがある。
出入口らしき扉は色々なところについているが、7つある扉のうち、5つは利便性を度外視した位置に設計されていた。
外観もアートになっているのだろうか。
不思議な魅力を感じ、 自然と美術館の方へ足が向いた。
②
地上と続いている出入口は、 側方に張り出した部分にある2つの扉だけだった。
その片方から中に入ると、受付の女性が立っていた。
機械的で、 人形のような人物だった。
彼女は挨拶をした後、 机に5枚のカードを並べてこう言った。
「本日はようこそおいでくださいました。
お手数ではございますが、こちら5ヶ所に署名をお願い致します。
このカードが各ブースへの通行証になります。」
③
中に入ると、人はそれほど多くはなかった。
案内をしてくれる女性は、 30代前半くらいだろうか。
長い黒い髪を、後ろで東ねた美人であった。その人以外にも、係の男性が他の客を案内していた。
その案内人の女性から、 各ブースの概要と通行証の使い方について説明を受けた。
ブースは個室になっているようだ。
美術館の目玉があるのか、一番大きなブースには最後に入るように言われた。
五感で楽しむアートとは珍しい。
ふと、案内を終えた男性の姿が目に留まる。
彼は別のブースの扉を押して中に入っていった。
違和感を覚えたが、 その正体が何なの
かわからなかった。
⑤
通行証を使い、 ブースの中の展示品を眺めていた。
不気味だが、深層心理に訴えかけるようなアートは不思議と魅力的だった。
すると突然、警報が鳴り響いた。
「システムエラー発生!システムエラー発生!
一度システムを凍結します。」
⑥
警報を聞き、わけもわからず地下へと避難した。
そこで見たものは、 羽虫のような化物を引き摺っている、銀髪の少年の姿だった。
彼と目が合った瞬間、悲鳴をあげる間もなく、 突然に意識が途切れた。
[メイン] GM : お疲れシャン